トゥーランドット物語 2
プッチーニのオペラ「トゥーランドット」と先日までの亜門さんたちの「トゥーランドット」では話も多少、違うようです。
以下パンフより~解説「トゥーランドット」の背景~永竹由幸先生 より簡単に抜粋
プッチーニのオペラでは王子は無事に謎を解く。
しかしトゥーランドット姫は結婚を渋る。なので、今度は王子の方が謎を出す。
その謎を姫が解くことが出来れば結婚はあきらめるが、解けなければ今度こそ結婚をと。
その謎とは「自分の名と身分を明かしてみろ」というものだった。
姫は北京中におふれを出し、その王子の名を探させる。誰も寝てはならぬ
そこで王子と親しく話していたリューが捕まる。
この女なら知っているはずと拷問にかけられるが、それでも白状しない。そんな娘、リューを見て、なぜ言わぬのかを問うと、リューは「それは愛です」と答える。
しかし、自分が苦しさに耐え切れず白状するといけないので番卒の剣を奪って自害する。
それを見て姫は「愛」は「命」をかけるほど強いのかと冷たい心が動く。(プッチーニの作曲はここまで。喉頭癌のため死亡。あとは弟子がスケッチにもとずき作曲)
皆がリューの死体を運んで立ち去り、王子と二人になった姫は、王子に抱きしめられ、キッスされると急に姫は優しくなる。
王子は姫に「私の名はカラフ、ダッタンの王子です。さぁ私の命は貴女にあげます」とささやく。
すると姫は勝ち誇ったように皆を集め、この男の名が分かったと言う。
皆が誰かと問うと、その名は「愛」と叫び、皆の喜びのうちに幕となる。
・・・というお話だそうです。
まったくの無知の私が昨日、今日とちょっと見ただけでも「トゥーランドット」といってもいろりろな物語があるのだというのが、分かりました。
今さらですが、パンフレットに書いてあるものを読んで感動したのは、やはりプッチーニのリューを登場させたエピソードです。
これは本当に「ドーリア・マンフレディ事件」というそうで、残念で悲しい事件で気の毒ですが時代を越え、国を越え物語として語り継がれているのも事実。
さまざまな人々や偶然によって生まれたこの物語は素晴しいと思います。
そしてリュー役がなっちであることも。
おそらくプッチーニ先生もお喜びかと・・・・
←赤坂ACTシアターでは最後、これがキラキラ降ってきたんです。
←こちら入り口です。終演後とある女性、見た目は普通の日本の女性かと思いきや、その方、私にカメラを渡し、英語で「これをバックに私を撮って」と言われました。もちろん私は英語で「OK」と言ってシャッターを押しました。(^-^)
多分、台湾か他の国から遠征して来たファンの方だと思います。他にもアジア系と思われる方が多数いらっしゃったようです。
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