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2009年6月19日 (金)

千秋楽

「こもれびの中で 2009」の千秋楽。結局、行って来ました。

しかし自分、ちゃんとチェックしていなかったんです、開演時間。

なんと今日は17:00からだったんです。

知らずに会場に着いた時間は18:30近く。

残り10分くらいでした\(;゚∇゚)/

でも、もし開演時間が分かっていたら、最初からあきらめて来なかったと思う。

だから、入れただけでも、良かった。

もちろん本当は、もう一度このお芝居をちゃんと観たかった。

でも今日のメインは握手会です(笑)。

公式(?)の握手会はまこっちゃん、Erinaちゃん、伊藤久美子ちゃんの3人ですが、昨日と同じく終演後は握手会の3人以外のキャストのみなさんは、ロビーに出て来ていろんな人と話したり、僕らとも握手したり、サインして頂いたり、お話したりとおもしろかった。

演出家の西澤さんに直々に説明を受けた人がいたり、あと、まこっちゃんの事も気に入ってくれたみたで、またいっしょにやりましょう、みたいな話もしてました。

僕も「演劇の楽しさが分かってきました」みたいな事を言ったら「そうでしょう、次もやらせてください」と、おっしゃって下さいました。また(僕ら観客にも)「みんなで作るものだと思っている」とも言ってました。

今回は舞台セットは無くて、音響と照明、演者、スタッフ、観客、当たり前だけどみんなで作る空間、作品、改めてそう感じた。

今日は遅れて会場入りしたけど、会場の入り口からスタッフさんに誘導され中に入ると、そこには西澤さんがいて(演出の都合上)”ちょっとまって”の合図。

少ししたら”OK”になって再び、スタッフさんに座席まで誘導して頂きました。

このように観客を含め、舞台はみんなで作る、という姿勢が感じられました。

だから観客に対し、ケータイとか開演中の出入りは、当たり前だけど特に注意するようにお願いしてました。

観客もそれらを理解し協力し、舞台を観る事に集中していく事により、演者も熱演し、素晴しい作品が、空間が完成する。

そう思いましたし、正にそのとおりでした。

そして僕はただの観客ですが、このお芝居の制作に携わったみたいな気になり、本当に愛着が湧いているので終わってしまったのが寂しいです。

終演後、他のキャストのみなさんと握手やサインを頂いた時に、マキ役の高野愛ちゃんや小原役の水野真花ちゃんは、僕のような、素人のありがちな感想でも、物凄く真面目に聞いてくれるので、こちらが恐縮しました。

公式の握手会が始まる前などは、先ほどまで舞台で演じていた劇団の役者さんたちが今度は握手会のために、仕切り用のパネルを運んだりと裏方のお仕事をしていました。

そのあいだも僕らの前を通る時は「ありがとうございました」とお礼を言ったりと忙しそうにしてるのですが、表情はとてもいいのです。

キャストの方でもおそらくは開演前は仕込み、終演後はかたずけと大変だと思いますが、好きな事をしているから頑張れるんだろうなと素晴しく思いました。

そして、まこっちゃんにとっても、本当に大きな舞台だったと思います。

舞台の演出家って音楽で言えばプロデューサー?のような気がするんですが、素晴しい演出家に出会えたのも良かったと思います。素敵な”チーム こもれび”を作って頂いたからこそ、みなさんに出会えた。

僕にはまだ演出家の違いって具体的には分かりませんが、西澤さんの姿勢とか情熱のようなものは伝わってきましたし、演劇というものの面白さが何となく分かってきのも収穫でした。

良い本なら読んだだけでも面白いでしょうが、数名のキャストという”他人”が入る事で思わぬイメージになるかもしれない。

素晴しい舞台セットで表現できる事もあると思う。でも、何も無いからこそ表現できる事もあるかもしれない。

本当に表現したい事、伝えたい事は何か、どこにあるのだろう。

本当に表現したい事、感じたい事が伝わってくる・・そんな空間が作られればいいんじゃないかな。よく分かんないけどそんな事を感じました。

とにかく出演者のみなさん、スタッフのみなさん、お疲れ様でした。

とても印象に残るお芝居でした。また機会があれば他のお芝居も観に行きたいです。

どうも、ありがとうございました。

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